地域防災ソリューション

01. 携帯インフラ途絶でも前線と本部をつなぐ無線通信 地域防災無線(臨機措置)としてのTETRAの活用

自治体
大規模災害(地震、台風・水害、土砂崩れ、火山噴火)等に対して、公助の役割として住民の避難・救助、命を守る活動が必要
防災無線
大規模な災害・事故などの緊急事態に人命救助を適切に行うことを目的に、専用に構築・運用される無線通信システム
消防署・消防団
既存無線システム(260MHz帯)のデジタル化を実施中、消防署員向け自営無線と消防団員向けIP無線との統合利用を準備中
NTTグループ
消防無線とIP無線の相互通信を提供、携帯通信インフラ途絶の事態でも無線機間および中継装置経由で本部との通信を提供可能
携帯インフラ途絶の場合でも、移動無線機間での通信および臨時無線中継装置により現場と本部間の通信環境を構築、現場と本部との迅速な情報共有を強力に支援
更に、地域の防災・減災の要となる地域の防災無線と消防デジタル無線および消防IP無線との相互通信を提供
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02. 地域防災無線および消防無線とIP無線との相互通信・連携

携帯インフラ途絶の場合でも、臨機の措置によるTETRAの活用により、現場と本部間の通信環境を構築、現場と本部との迅速な情報共有を強力に支援

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